鉄骨とびに携わるなら知っておきたい専門用語とは?
有限会社大東建総では、柏市を拠点に鉄骨工事ならびに耐震補強工事を行っています。
鉄骨工事の仕事で活躍するのが、「鉄骨とび」と呼ばれる職人です。
そこで今回は、鉄骨とびの仕事に携わるなら知っておきたい専門用語についていくつかご紹介いたします。
鉄骨とびの仕事に興味がある方はぜひ、参考にしてみてくださいね。
▼鉄骨建方(たてかた)
建物の土台を作るには、まずは骨組みの組み立てが必要になります。その骨組みを鉄骨で組み立てていく作業を鉄骨建方と言います。
▼本締め
鉄骨と鉄骨の結合部分にボルトをはめ込み、締める作業のことを指します。鉄骨建方には欠かせない作業です。
▼鉄骨ブレース接着工法
耐震補強工事に用いられる工法のひとつです。鉄骨ブレースを既存の躯体にエポキシ樹脂を使って接着することで耐震性向上します。
▼アーク溶接
鉄骨どびの仕事には欠かせない溶接方法のひとつです。アークと呼ばれる放電現象を用いて、高温で鉄骨と鉄骨を溶接する技術のことです。
いかがでしたか?鉄骨とびの仕事が少しでもイメージできたでしょうか。
有限会社大東建総では現在、鉄骨とびとして一緒に働いてくれる新規スタッフを募集しております。
求人にご興味のある方は、どうぞお気軽にお問い合わせください。